見える化を実現するクラウド型印刷業総合管理システム
インボイス適格請求書発行に対応済
デジタル技術の発展により、印刷会社の経営環境が変化するなか、「受注型営業」から「提案型営業」にシフトしていくことは急務と言われます。
そこで、今まで蓄積されたデータをデジタル化し、見積から受注・進捗管理(印刷工程管理)・仕入売掛の管理まで印刷会社の全ての業務を一元管理することで、素早い対応力と業務の効率化を実現する基幹システムとして印刷業総合管理システム颯-HAYATE-が誕生しました。
「颯」は、リアルタイムで日程管理ができるよう入力項目や工程の適正化が図れ、受注入力すれば、その内容が作業指示書となり、全ての情報が確実に各所に伝達。その内容は管理者だけでなく作業現場でもリアルタイムに管理・閲覧する事が可能です。
納期の管理はもちろん、受注内容を入力すればメール、FAXが自動的に送信される機能を搭載。メール登録をするだけで担当者にもフィードバックされるため、発注漏れや請求漏れを防止できます。また、受注した価格に対して外注費などの必要経費がすぐに計算でき、売値と利益のバランスが把握できるようになるほか、担当者、作業者、登録機械ごとの売上も管理する事が可能です。「颯」は印刷会社の「見える化」を実現し業務効率化をサポートします。
2023年10月1日スタートのインボイス制度に対応済です。
詳細はコチラ
印刷業の情報を一元管理で印刷工程管理が可能
WEBブラウザからアクセスするだけ!インストールなど一切不要です。
印刷業管理システム颯は、機器に依存しないブラウザで動作するクラウド型システムなので、PC、Mac、タブレット、スマートフォンと、ネットワークの繋がるところでしたら、どこからでも閲覧・編集が可能です。また、特別なプログラムを必要とせず、煩わしいインストール作業も必要ございません。
見積・受注連動なので作業指示書も自動作成
見積、受注、売上全てに連動し、製造への指示も迅速に行えます。
受信伝票を作成するだけで、作業指示書が自動で作成されます。
また見積から、受注、売上に転記や、その逆も可能で、作業指示書もそのまま出力ができるので、作業を効率化が可能です。
書類にデータをリンクして丸ごと管理が可能
見積、受注、売上に5つまでファイルを紐付け(リンク)することができますので、管理が楽になり、再販、改版なども、データをいちいち探す手間が省け、間違いも防止できます。
工場ではタブレットのシンプルな画面により簡単入力
タブレット端末を工場に導入頂く事により「開始」「終了」等の簡単なボタン操作が可能です。
またそれにより作業実績が集計されますので日報への出力も可能です。
これにより、管理者の確認作業の手間も軽減されます。
全ての稼働状況、進捗状況等をリアルタイムに印刷工程の進捗確認
個々の案件の進捗状況や、工場の稼働状況がどこからでも印刷工程の確認可能!
売掛、買掛はもちろん、過去再販一覧から機器の稼働率、作業実績なども一覧で閲覧可能。作業現場では、時間、日、月毎等で集計出来、日報管理も簡単に行えます。
商品紹介動画
クラウド型印刷業総合管理システム「颯」の機能及び動作を動画で簡単に紹介します。